教育制度改革について
質問内容
教育制度改革について今の日本の国に必要な教育、とは、皆さんは、何だと思いますか?先ほど、NHKを見ていて、ゆとり教育方針の転換、授業時間増加、だとか、小学校からの英語教育実施だとかいろんな事を言ってましたが、どの政策も、本質的ではないような気がします。教育の本質とは、一体、何だと皆さんは考えますか?僕は『「生きていく事」に関わる知識やノウハウ身につける事』が、教育の本質だと考えてます。「生きていく事」に関係しない知識など、頭でっかちの人間を作るだけにすぎない気がします。その点から考えると、僕が教育に組み込むべき科目だと思うのは、「料理の作り方」「冠婚葬祭、日常生活における一般常識、マナー」「生活のための、お金の生きた使い方」「資産運用」「会社や経済社会、政治のしくみ」「ビジネスにおける基本的なビジネスマナー」「ビジネスでの基本的な経営知識」などです。正直、英語を小学校からやったからといって、英語が喋れるようになるとは、とても思えません。机上の勉強だけでは、使えないのは目にみえていますし、使わなければ忘れます。僕の留学経験のある友人さえも、1年間、英語を話さなかっただけで、どんどん忘れていくといっています。また、難しすぎる学問を教えたからといって、学者にはなれても、実務家には役には立ちません。僕には、化学の元素記号を覚える事や、微分積分の計算ができる事が、一体、何の役に立つのか、わかりません。基礎学力でも、使えそうな部分(普通の方程式計算とか、簡単な面積計算など)は残しておいて、日常生活や仕事で、使わなそうな部分は、選択式科目にしてみてはどうでしょうか?つまり中学校や高校ぐらいからは、大学と同じように、科目を「必修科目」「選択科目」などで分けるのです。必修科目は、これまでの科目を簡略化したもの、必要最低限のものに編集しなおす。これまでの科目の、もう少し難しい部分(微分積分とか以降)は、選択科目で、学者などを目指していて、必要な子だけが取得する。それらの取得記録は、成績表に記録する。また、選択科目には、あらゆるものを入れたらいいと思います。(例えば、上記に記述した「会社や経済社会、政治のしくみ」など)高校が独自に作ってもいいと思います。選択科目に「ネイティブ実践英会話」とかあれば「英語に強い高校」とかなるだろうしビジネス科目が充実していれば「ビジネスに強い高校」とか、できて子供たちも、進路選択を、早い段階から考えるようになるのではないでしょうか?この案はどうでしょうか?重要なのは、スキルが身につく教育をする事だと思っています。ご意見お願いします。
学校とは何かということになると思いますが、今の世の中「会社や経済社会、政治のしくみ」はいいかもしれませんね。数学は物事の考え方を訓練する時間で、理科は自然や日常の不思議を教えてくれます。逆に将来、直接必要無くても今学ぶことが難しいものなのでやっておけばよかったと思っている人もいるのではないでしょうか?教師の選定基準が試験という知識に偏ることも問題ではないでしょうか。子どもたちは授業の中でいろいろなことを学び人格形成を行っていきますので教える人は経験や思いが強い方を選考できる方法があれば良いと思いますが、難しいところですね。選択科目制はあまり自由にしてしまうと余計な事を考えるようになりますよ。私も会社では制服もなく自由な服装をしていますが、制服だったら毎日着ていく服を悩まずにいられるのになと思います。大学が履修制なのは自分で物事の判断が出来る年齢として取り入れてるいるのではないでしょうか
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