意見くださいb新卒で

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質問内容
意見くださいb新卒で入社して1年の23歳です。 英語を使って仕事をしたいと思い、商社を志望しました。 ですが、配属された課はほぼ英会話とは無縁の課です。 国内営業が大半です。 最近、インド人が訪れて、英語で話す機会がありました。 仕事にはない緊張と難しさを感じ、やっぱり英語を使った仕事をしたいと思いました。 しかし、うちの課では英会話を使った仕事はありません。 英語を勉強して、実力がついたら本気で転職をしようかなと思い始めました。 その思いが強く、商品知識を勉強する時間があったら英語をしようという感じで どうも業界の知識を覚えようとしない私がいます。 今の職では英語はそれほど求められていませんが、今は修行期間だと思って、 他の業界に転職するにしろ、今の業界を必死に英語と平行して勉強したほうがいいのでしょうか? どうせ無駄になる知識と割り切っておざなりに業務をこなし英語に集中したほうがいいのでしょうか? 社会人として今後に活きるのはどっちでしょうか? 意見お願いします! ※将来的に英語を使う仕事の業界に転職する可能性は今の時点では70%ぐらいです。

意見くださいb新卒でベストアンサー
海外生まれで英語はネイティブです。 20代のころロスのコンサルティング会社に勤務し、米西海岸を中心としてトータル20年海外で過ごした経験があります。現在は東京で仕事をしています。 英語は世界のスタンダードなので、身につけておいてもちろん損になることはありませんが、貴殿の場合は「英語を話すこと」そのものが欲求になっているように感じられます。 誤解を恐れずに言えば、英語に対して憧れのような気持ちが強いのではないでしょうか。英語を話しているときに緊張感・高揚感が生まれるのは「憧れの英語を話している自分」に充実感があり、同時に学習意欲をかきたてられるからだと思います。 例えばギタリストに憧れるものがプロと一緒にセッションする、プロゴルファーを目指す者がプロと一緒にコースを回る・・・というのに近い酩酊感と喜びがあるのではないでしょうか。 23才という年齢を考えたとき、「英語を使える職場に行きたい」という動機は純粋で健全だと思います。ただ本来の優先順位としては、業種や職務としての「自分の進むべき道」をまず決め、その道に英語が不可欠だというときに、はじめて英語の必然性が認められ、また最大効果を発揮するでしょう。 英語で商談をする、契約書を作成する、論文を書く、ガイドをする・・・などなど。 音楽が好きなように英語が好きなら、もう誰もあなたを止めることはできません。どんな環境であれ英語をマスターするまでがんばってくださいとエールを送るまでです。 ほどよく英語を学習しレベルアップしたら、今度は英語をいったん頭から切り離し、どんな仕事をしたいか考えてください。商社?金融?小売?工業?サービス? 英語を話せる職場ならどこでもいいといって斜陽産業に入っては、あとで苦労します。自分の肌に合わない、ストレスの高い産業に入っても苦労するでしょう。仮にそのようにジョブホップ(職替え)を何年も続けたら、一般的な英語力は高まる一方で、仕事人(スペシャリスト)としての価値は低くなります。 都心には帰国子女やバイリンガルがあふれています。みな人気の外資やポジションを狙っています。 あなたが新入に近く給与も低いうちはいいですが、30代に近づいたとき、外資ならあなたのスペシャリティーを見ます。人よりも優れている部分はどこか?ここでは「英語を話せる」は対象外です。バイリンガルと比較されているわけですから、英語は前提なのです。英語の必然性が低い国内企業とは、もはや違う土俵にいるわけです。 まだ心配するのは早いかもしれませんが、意外と時間の経つのは早いものです。 転職希望先が決まっているのなら、新天地で英語を磨きながら実務のスペシャリストになってください。いずれは優秀な管理職を目指してください。 石の上にも3年といいますので、そのくらいのスパンで現状を再評価してみてください。 ではがんばって!

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