読む・聴く・話す・書

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質問内容
読む・聴く・話す・書くを学べる語学学校でレベルが5~10段階用意されている東京にある語学学校をご存知の方はいらっしゃいませんか?現在、上記のような学校に通っていますが、レベル分けが2段階で、およそTOEIC400~500向けの初中級向けとTOEIC800以上向けで英語運用能力が十分ある人向けしかありません。ちまたには、英会話教室はあふれていますが、「意思疎通がとりあえずできるレベル」を脱し、使える英語の指導を求めるまでには至っていないような気がします。海外の語学スクールだと、レベル分けがしっかりしているようですが、日本にあるのであればそれに越したことはないと思っています。過去にマンツーマンの英会話に通ったことはありましたが、一対一なのでネイティブもかなりスピード面や語彙面で手加減してくれたおかげで、その範疇では理解・自己表現(かなり限定的ではありますが)できるものの、複数相手に発信されるナチュラルスピードのアカデミックな内容のリスニング・ディスカッションへの参加だと途端に「???」の状態です。(とても、CDから聞こえてくる同じ英語に聞こえません)

読む・聴く・話す・書ベストアンサー
発音記号どおりに、どんなに早口で話しても、ネイティブが普通に話す、どこに切れ目があるのかわからないような流暢な言い方にならないことからもわかるように、英語には、発音記号どおりの発音とは異なった言い方ができます。つまり、発音記号は、英語の発音のひとつでしかありません。英語の解説書には、音がつながったり、消えたり、まったく別の音に変化させた言い方をすることができると記されているものがありますが、このような音の変化をすべて説明しようとすると、きりがないため、日本人の英語教師は、英語にはそのような音の変化が可能であることをほとんどまったく説明しません。そのため、留学経験のない日本人は、皆、英語には、発音記号どおりの言い方しかないかのように思い込まされています。残念ながら、英会話学校は、その事実を利用して金儲けをしているだけ、すなわち、講師である外国人が、発音記号を覚えさせられた日本人でもわかるようにしゃべっているだけであり、流暢な英語を本気で教えるつもりがないだけでなく、何年通っても、英語には、実際には、様々な言い方が可能であることを気付かせることもないでしょう。英語に関しては、留学してできるようになるまで、徹底的に騙されます。英会話学校のレベル云々よりも、英会話ができるのは結局留学経験者だけであることに気付いてください。

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