自分は関東のものです
質問内容
自分は関東のものですが関西学院大学への受験を考えていて、実用的な(コミュニケーションツールとしての)英語を身に付けられる学部に行きたいなと思っています。文学部英語専修だと歴史や文化ばかりになってしまって、英語を使うという機会が少なくなってしまうんじゃないかという気がします。そこで英語のみの授業が週に四回あるという総合政策という学部が気になっているのですが、この学部は少し田舎じみたトコロにあるということ聞いていて、サークルなども少ないと聞きました。自分は体育会のバスケ部に入りたいなと思っているのですが、平日の練習場所がどこなのかサイトにも書いてないので、この学部に入ってバスケをするということが物理的に可能なのかどうかわかりません。以上の点から質問したいことは。1、実用的な英語を学ぶには文学部か総合政策のどちらがいいか?また、それ以外に良い学科はあるか?2、総合政策に入れた場合、体育会の活動をすることは可能か?………です。「英語を学ぶなら英会話教室に行け」とか「個人の努力次第」ではなく、あくまで大学内で学ぶうえでどちらがより得策かなど教えてください。よろしくお願いします。長文すいません。
私も同じく関学を目指すのなら、上ヶ原キャンパスの学部に進学した方がいいと思います。総合政策にしかない特徴として、国連と提携したカリキュラムがあったかと思いますが、これにこだわらないのであれば、英語科目を他学部でも多く受講できます。で、方法としては二つあるみたいで、一つ目は、副専攻として英語コミュニケーション文化というコースを選択するというものです。http://www.kwansei.ac.jp/Contents_5365_0_0_44_2.htmlもう一つはインテンシブプログラムという制度で、選択必修科目にこの英語の授業を取り入れることです。ただし、こちらの方は上ヶ原でも教育・人間福祉の学部は今のところ対象外のようです。http://www.kwansei.ac.jp/Contents_5363_0_0_44_2.html来年新設の国際学部は、この2つの制度が選択できるかどうかはわかりませんが、国際学部なので英語の授業についての心配は要らないと思います。なので、文学部でもご心配されていることについて、副専攻やコース選択でかなり充足できると思いますが、その上で英文学は本当にあなたのやってみたいことなのでしょうか。結論だけ言えば、総政よりも文学部をおススメいたします。けれども他にも、社会・経済・商学・法学部に進んでもこの制度を利用できますし、柔軟に選択の幅を広げてみては如何でしょうか。体育会系の活動は、サークル程度のものを別にすれば上ヶ原に集中しています。もし総政に入学されたなら、三田からいちいち本部にまで通わなくてはなりません(しかし、同志社や立命館も第2キャンパスの方に体育施設が集中しているため、同様の難点があります)。http://www.kwansei.ac.jp/Contents_558_0_0_55_3.html蛇足ながら、私の個人の意見としましては、関学総政のある三田キャンパスや立命館の草津キャンパスの文系学部に行かれるよりかは、関関同立の本部キャンパスにある語学に強い学部に行かれることをおススメします。ただし、英文学科といえども実用英語が身につくかどうかは別ですので(関学英文も、上記の制度を利用しない場合は語学力がつくかどうかは疑問です)、各大学のカリキュラムと運動施設についてよくお調べになってください。
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