地方自治体（市町村）
質問内容
地方自治体（市町村）が市民の福利厚生等のために開講している外国語会話教室（クラブ）は、恐ろしい程レベルが低くないでしょうか？英会話以外の言語の市の商工会議所が主催している 某言語のレッスンに参加・見学 したのですが・・ なんと アルファベットの読み方や挨拶の勉強会をやっていました。。 毎回こんな事やってるんですか？と質問したら・・そうだと言われました。 同じ趣味を持ってる人の交流でもできるのかと思ったのですが・・
ベストアンサー例えばキリル文字とかアラビア文字、ハングルなど、日本の日常生活でお目にかからないようなアルファベットなら、全員に最優先で会得させないと単語集もプリントも使い物になりませんし、そうではないローマ文字を基にしたアルファベットでも、たいていの言語は（英語よりは）綴りと発音との関係が素直ですから、発音の初歩の役ぐらいには立つと思います。 挨拶は、文法事項抜きで覚えさせやすいので、街で見かけた外国人に愛想よくする程度の学習目的なら、限られた内容でも学習成果らしきものを手っ取り早く上げたほうが、生徒さんのエキゾチックなものへの興味を満足させるのには適切なのかもしれません。 また、大学などと違って学習スキルのある受講者ばかりが来るような環境でもないでしょうし、毎回顔を出す人ばかりとは限りません。年間の学習時間の量からいっても、レベル的に中学一年の一学期の英語の授業とどっこいどっこいになるのは仕方ないことではないでしょうか。
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