英語学習に向いている
質問内容
英語学習に向いているテキストを教えてください。中学レベルの単語・文法は一通り 復習しました。(完全に身についてるかどうかは別ですが・・)将来的にですが、技術文書や論文を読んだり書いたりを目標としています。 また、文法が一通り習得出来次第、英会話の勉強もしたいと思ってます。 今のレベルから、文法力及び単語力を伸ばす良いテキストがあれば教えてください。
>将来的にですが、技術文書や論文を読んだり書いたりを目標としています。 もしそうであれば英語の専門書や専門分野の入門書とか、目指す分野の論文を読むのがいいと思います。で、レポートとかでもいいですし、学習したこととか、それについて考えたことを英語で書くようにすれば良いと思います。 中学程度の文法知識があれば、取り合えず実践で鍛えていって良いと思います。文法は言葉としての英語の厚み(広がり)を無視して、法則を抽出したものですからそれ単独の勉強は、英語の力は伸びないと思います。わたしは、解説や例文が一杯ある辞書を使えば文法もカバーできるのではと思ってます。たとえばhaveを引くと使役としてのhaveの使い方、現在完了についてと学習者向けの辞書には必ず解説があるはずです。 とにかく文法にこだわらず英会話を始められたらいいと思います。英会話を始められるなら、聞く、喋るといったことから、文法を感覚的に吸収できますし書くということに対してもポジティブに働くと思います(瞬時に英語が組み立てられるという面で)。これは文法に頼って語順を考えるのではなく、文法を感覚的に身につけ英語を組み立てるという作業ができるからです。 英語を扱うにはまず念頭において欲しいのは言葉であると言う事です。暗号や解読されてない古代文字ではありません。聞くこと、喋ること、読むこと書くことを実践していけば良いわけです。聞くことと喋ることは特に大事です。意外と単語も覚えられますし、英語で考える空間を頭につくり、広げていくという感覚でしょうか。 とにかく何かおすすめはと言う事であれば、NHKラジオ講座のレベル、目的にあったものをおすすめします。リスニングに重きを置いたものと、会話に重きを置いたものがあったと思います。NHKラジオ講座は講座で解説してくれます。たの市販の音声教材は解説はテキストでその音声はCDとなっているのがおおく、なんどきもかまえてテキストを読んで学習を始めなくてはなりません。NHK講座は聞くだけでも吸収できる部分が多いです。いずれにせよ、音声教材は何度も聞き、リピートやシャドーイングで喋ってみるのがいいと思います。 総合的な勉強が英語のスキルを加速してあげる秘訣です。
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